4期生初公演 三人のプリンシパル 4/21 ソワレ
さて、先週の土曜日に、
3人のプリンシパル、2回目を観劇。
大まかな流れは前回と一緒なので割愛。
ただ、やはり「帰り道は遠回りしたくなる」では鳥肌。
今回の公演が最終公演から3公演目ということで、
メンバーにも気合が入っており、
最後に近づく舞台を楽しんでいるように感じられた。
第一幕の自己PRの時間においても
各自が工夫を凝らしたような時間であったし、
一言一言に想いがこもっていて涙を流すメンバーも。
そんな中第二幕への出演権を勝ち取ったのは
ロミオ:清宮レイ
ジュリエット:掛橋沙耶香
それ以外全部:田村真佑
の3人。
ロミオ役の清宮は、とにかくスタイルが良く
男性顔負けの存在感を放っていた。
演技力そのものに関してはまだ未熟な部分を感じたが、
あのステージ上での存在感は今後のコンサートでも期待できる。
ジュリエット役の掛橋は、まさにハマり役。
どうやらこの公演まで3連続でジュリエット役を務めていたようで、
納得のいく演技であった。
それ以外全部役の田村は、緊張が時折感じられた。
セリフを噛んでしまったり、平坦な演技になってしまう部分が散見されたが、
後半になってくると尻上がりに調子は良くなっていた。
さて、ミニライブは今回6列目という超幸運な席な事もあり、
メンバーと目の合うこと、目の合う事。
特にタオルを持っていた筒井あやめとは
よく目があったんじゃないかな、うん。
4期最高!今後も期待!
そう感じたプリンシパルであった。